刈谷 仁美✗北九州市 北九州市移住促進PRプロジェクト

北九州市では、若い世代の移住を促進するため、
NHK連続テレビ小説「なつぞら」のオープニングアニメーションの作画を担当された
"若手クリエーター・刈谷仁美さん"に
イメージイラストの作成を依頼しました。
刈谷さんが描いた「温かみ」があり、どこか「懐かしさ」を感じるイラストの数々は、
北九州市の多彩な魅力を引き出してくれています。

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〈 コラボイラスト第2弾 〉

刈谷さんとのコラボイラスト第2弾として、新たに3作品を作成しました!

  • 「大好きを探すなら」編

    北九州市の玄関口「JR小倉駅」周辺でショッピングを楽しむ若い女性をモチーフに作成していただきました。
    頭上を颯爽と走るモノレールも北九州市を代表する景色の一つです。

  • 「自然も楽しむなら」編

    北九州市には自然を楽しめる場所が数多くあります。イラストの舞台は、日本三大カルストの一つ「平尾台」。
    国の天然記念物にも指定されており、多くの市民に親しまれています。

  • 「暮らしを彩るなら」編

    刈谷さんお気に入りの「門司港エリア」を描いて頂きました。JR門司港駅などのレトロな建物はもちろん、関門海峡を行き交う船舶や関門橋も門司港ならではの素敵な景色です。

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〈 コラボマンガ 〉

2020年10月、刈谷仁美さんに1週間のお試し居住を行っていただきました。
イラスト第2弾作成のための取材を目的としたものでしたが、併せて、滞在期間中のエピソードをマンガにしていただきました。
刈谷さんが感じた北九州市やそこに住む人々の魅力が満載です。全7話(7日間)のストーリーをぜひご覧ください。

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〈 コラボイラスト第1弾 〉

「夢を叶えるなら」、「子育てするなら」、「ずっと住むなら」の3つのテーマをもとに
刈谷仁美さんに北九州市をイメージして描いていただきました。
制作に際し、初めて北九州市を訪れた刈谷さん。
街を歩いたり、人々とのふれあいを通して感じたことなどを インタビューで語っていただいています。

  • 「夢を叶えるなら」編

    北九州市を代表する観光地の一つ「門司港レトロ地区」を訪れた若い男女をモチーフに作成していただきました。

  • 「子育てするなら」編

    北九州市の小倉都心部・勝山公園で楽しく遊ぶ家族連れをモチーフに「小倉城」「紫川」「常盤橋」などを描いていただきました。

  • 「ずっと住むなら」編

    北九州市発祥と言われている「角打ち」でお酒を飲みながら楽しく語らう人々をテーマに制作していただきました。

Download

イラストのダウンロードは下記のリンクから
パソコンの壁紙・携帯電話の待ち受け画面や、北九州市を紹介するための画像素材としてご活用いただけます。

素材の利用について

イラスト素材は、個人での利用、また個人・法人ブログ等で北九州市を紹介する目的での利用を許可します。
商用利用、販売・利益目的でのイラストの利用はできません。

禁止事項

  • 商品化・製品化:制作物並びに販売物の素材としてはご利用いただけません。
  • グッズ販売・SNSスタンプ(イラストを利用した商品を販売したり、SNSスタンプなどへの利用は禁止します。)
  • 再配布・共有(イラストの再配布、共有を目的にダウンロードして再使用できる形式での配信は禁止します。)
  • デザインテンプレート・印刷への使用(はがき・名刺・のぼり・印刷物への利用を禁止します。)

Profile

刈谷 仁美

刈谷 仁美 Hitomi Kariya

1996年生まれ、高知県出身。アニメ制作スタジオ・TRIGGER(トリガー)での経験を経て、スマホゲーム『ブレイドスマッシュ』の作画監督を担当。2019年に放送されたNHK連続テレビ小説『なつぞら』では、オープニングアニメの監督・原画・キャラクターデザイン他、タイトル題字のデザイン・作中アニメの制作・台本の表紙イラストを担当。同年には自身初となる個展『かりや展』をササユリカフェで開催。また東京アニメアワードフェスティバル2020の表紙画を務めるなど多才な活動を行う。2020年にはハーゲンダッツ・アニメCMの作画も担当。繊細な色彩と柔らかくも立体感のある作風で、日本アニメーションの息づかいを感じさせる作品を多数生み出している。