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全国でもトップクラスの数を誇る北九州市のタコ公園

コラム
2024.04.08

北九州市移住相談員の大野木です。今回は北九州市内の各所に点在する「タコ公園」の魅力についてご紹介したいと思います。

北九州市のタコ公園は
全国でもトップクラス!?

皆さん公園は好きですか??緑に癒されたり、遊具で遊んだり、大人も子どももゆっくりとできる、地域にとって大切な場所ですよね。そんな中、通称「タコ公園」と呼ばれる公園に足を運ばれたことはあるでしょうか?その多くは滑り台を軸に階段やトンネルなどを組み合わせた、鉄筋モルタル作りの大きな遊具が公園内に鎮座しています。全国に200か所以上あるとされているこのタコの遊具、実は北九州市内には11か所もあるのをご存じでしたでしょうか?この数は、発祥の地と呼ばれる東京都足立区と並ぶ多さだとか。今日はそんな北九州市内のタコ公園の一部をご紹介します!

その大きさは全国でも最大級!
「和布刈公園」

北九州市門司区、門司港の観光トロッコ列車の終着駅「関門海峡めかり駅」すぐそばにあるのは、巨大なタコが存在感を放つ和布刈公園。名産の関門海峡タコにちなんで設置されたこちらの遊具は2010年に誕生しました。まるで迷路のような複雑な形に、今でも多くの子どもたちが喜んで駆け回る人気の遊びスポットです。

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(和布刈公園のタコ遊具)

独特なフォルムに思わず目を見張る!
「勝山公園」

小倉北区の中心地にも実はタコ遊具が!それは市役所からもすぐ近くの勝山公園内にあります。勝山公園のタコ公園は吸盤ではなくイガイガと突起が多い足をしているのが特徴的です。さらに、タコ遊具が鎮座する砂場にはほかにも魚たちの遊具が一緒に設置され、カラフルでにぎやかな公園です。

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(勝山公園のタコ遊具)

今年に入ってリニューアル!
鮮やかな赤色が特徴的な
「大池公園」

八幡西区にある「大池公園」のタコ遊具は、全国的にもピンク色が主流な中で珍しい鮮やかな赤色のタコ遊具です。公園の緑によく映え、存在感を放ちます。実はこちらのタコ遊具は老朽化に伴い改修が行われたのち、2024年3月に地元の高校生や小学生らがイベントを通しタコの足にペイントして、日本で唯一のタコ公園に仕上げてくれました。ぜひ子どもたちが一生懸命絵付けをしてくれたタコ公園をチェックしてみてください。

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(リニューアル前の大池公園のタコ遊具)

いかがでしたか?まだまだ北九州市のタコ公園はありますが、ぜひ各タコ公園の魅力はその目で確かめてみてください!

▽北九州市公式の公園情報はこちら
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kanko/menu02_0009.html

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